なるほど、そうきましたか。

2012年、最後の侍日記だと思われる。

黒髪の乙女とは順調。
むしろ、ちょっとおかしいくらい夢中になっている。
おさえてかからないとダメなんですけど。

さて、昨日の夜に彼女の抱えている問題についてカミングアウトがあった。

一日経って、一般的に見ても結構大きな問題なんだろうなーっと感じた。

まぁ、でも、自身としてはそういうことについてはあまり気にしない。
以前から自分でもそう思ってた事だけど気にしない性格なんだなーと改めて思う。

でも、当人から見たらやはりこれは大きな問題だろう。
これについて、だから気にすんなって言ったところで信憑性もないよね。

どの道ですね、ひとつずつ進むって決めてんだから自分自身で証明していけばいい。

言葉にすると陳腐な事って確かにあるんだな。

そんな2012年の締めも悪くない。

急がば回れ

なんだか前と同じ事してる気がする。

確かに急ぎ過ぎた感は否めない。
ただ必要以上に深く考えないでいいんだよ。

でもそれは僕の捉え方。

って考えるとやっぱり急ぎすぎたんだろうか。

そしてやっぱりこういうタイミングってのはよくないのかな。
もう少し待つべきだったと…

やばいな、今、うまくコントロールできてないな。
これが今のもやもやの原因なのだろう。

とりあえずこれ以上は深く入り込むのは慎重にしなければ。なんて無理だろうけど。

うまく諸事に集中できる状況を用意してあげたい。





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たぶん僕はどこかで覚悟を決めた

黒髪の乙女と付き合う。

僕の先週の決意とは何だったんだろうか(笑)

気持ちは確認してたんだ。だから僕の決意などが整うまで距離とろうとしてたんだけど、乙女の頑張りが僕を揺らした。

別にいろんな事情を言い訳にするつもりはなかったんだ。
ただ、少しクールダウンする時間とお互いが冷静になる時間、そして自分に集中する時間が欲しかった。

たけれども黒髪の乙女の頑張りは僕を揺らす。
夜中の3時くらいに僕はひとつの考えに辿りついた。
自分ひとりで時間を作らなくてもいい。
宙ぶらりんの僕らの関係が好ましくない事もわかっていたし。

そして僕はこの人となら遠くない未来の話しを真剣に考えられると思った。
前回失敗したアレだ。

その事も踏まえ僕たちは向かいあうことにした。

もう理屈も思考もなんもかも…僕もしっかりやられたわけだ。

細かい事はおいておいて、どうなるかもわからないけど、今までの下地がある二人がどうなるのか。。。


頭でっかちにならないように黒髪の乙女を支えていくと覚悟だけは決めた。


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僕とまわりのあれやこれや!

最近僕の周囲が色づいている。

ポルコくんが恋をした。
とても反応が可愛いらしいんだけど、はっきりとぼかさずに好きと言えるポルコくんがステキだ!

イケメンも恋をした。
この人の恋は少し複雑だったんだけれども今、素敵なパートナーを見つけたんだと思う。
正直、この先どう転んでいくのかはイケメンの覚悟と忍耐だとは思うけれども。

同僚くんが入籍した。
同棲し始めたばっかりだったんだけど急に籍入れやがった(笑)
ずっと連れ添っていく覚悟決めたんだと。

やれやれ、どいつもこいつも浮かれやがって。
でも、みんなとてもいい表情をする。
素敵やん。

さて、僕は…
この間、お互いの気持ちを確認するタイミングが急にきた。
結論から申すに僕は黒髪の乙女が好きなのだ。
だけれども僕にはやりたい事、やらないといけない事があってそれを優先したい。
来年以降の自身の立ち位置を作る為に。
あと恋愛に対する疲れみたいものもある。
それに主に僕の事情なんだろうけど公けにしたらいろいろと面倒な事が起きる。

勿論、全てがしっかり出来てからとか思ってるわけではないけれども、目処とか覚悟とかないと。

想い合ってるもの同士、必ずしも付き合うというわけではないだろし。

どうしていきたいのか、自分でもわかっていないのだけれど、その瞬間瞬間、誠実さと謙虚さと自分への願望と一握りの茶目っ気をもって接していくしかないのだろう。

なかなかもってして人生とはRPGである。

やれやれだぜ。


written by iHatenaSync

忍耐強いだけで達観しているわけではない

もう夏以降、声に出さないだけで気持ちがずれた件ははっきりしてきた。
感覚のズレを感じたまま正直なところこの半年はしんどかった。

だけど今、どうなんだと言われても。

淋しいとか、楽になったとか、そんな感情はなにひとつなく、ただ単純にフラット。

いや、もしかしたら、正面から頑張れって言えるのか。

想われる事も想う事もないってのは人としてどうかとは思うけれども、今、叶うのであれば自分の為だけに時間を使いたいって思う。
まぁ、生きている以上、そんなことは不可能なんだけど。

ありがとう。頑張れよ。


それとは別に。

どうして人は易きに流れるのか。
どうして人は他者を妬むのか。

黒髪の乙女との距離感を掴めないままにひと月程が経過した。
何度か大勢で飲みに行ったりしている中でさりげなく気を使い、さりげなく眺めている。
彼女は辛くないのだろうか。
正直、僕としては好意的に感じている距離感が保たれる事はいいのだけれど。

そんな中、黒髪の乙女から独白があった。
あの女、サスケの何?みたいな人達がいるってことを。
今、折角、彼女が自分からチャレンジしている事をそういう妬みみたいな横槍で潰して欲しくない。
そう、彼女はとてもセンシティブ。強がってはいるけど。
俺はね、多少打たれても寝たら忘れるスキルあるけど。

だから、そういう不平というか不満や妬みみたいなものは全部、俺の責任でしょ。

だったら俺にぶつけたらいいじゃん!

女性のこういうところが本当に嫌!

周りから見た僕たちの距離感に問題があったんだら責めは俺。
だいだい、今それ聞いて笑える程、余裕ないけど。

久々に憤りを感じている。

そしてその憤りは自分自身にも。

自分のことならどうにでもするし、どうでもいい人なら割り切るけど、どうでもよくない人だから余計に考える。

そして今の僕にはまだ何かを背負い込む覚悟はない。

こっちが駄目だからこっちみたいに俺は達観していない。

人一倍不器用だからもう少し悶々としておく。

もしかしたらこれが罰なのかもしれない。
ならばせめて黒髪の乙女が少しでも苦しまないでいて欲しいと祈る。


やれやれだぜ…


written by iHatenaSync

やれやれ

まったくもって忙しい。
今週が来月の山場です。
2案件とかw

彼女とはもうすぐ終わる。
言いたい事は言いあった。
違う事も確認した。
あとは僕次第。

やれやれ。

あちらはあちらで何事もないのだけれどすごく気になる。
だからこそもっと冷静にならなければならない。

それ故にやはり残念で仕方がない。

やれやれ。



written by iHatenaSync

あれやこれ

昨日の衝撃を受けてひとつはっきりしないといけないなぁと心底思うことがある。

今の彼女とのこと。
結局のところ、僕としてはもう無理なんだろうな。っと。
向き合ってもきました。
我が侭も聞いてもらったし聞いてもきた。
その中でいくつかの山を超えて冷めてるんだと思う。

仕事への取り組み方だとか、優しさの形の指定だとか。
あぁー、東京へ来ないことへのあの不満の出方だとか。
やっぱ、6月のやり取りで急激に疲れてきたんだよね。
貴方にとっての”ひとつこと”というのはその程度だったのか?という呆れと疲れ。
雰囲気も読んでほしい。
で、今日のもひとつしんどい。

それぞれにちゃんと話はしてきたつもりだけれど…

昨日言われたバッサリ切る事も優しさ。
違うな、自分が限界なんだ。
できればこっち戻ってきたらって思ってたけれど、それももう限界かもしれない。

やれやれだぜ。。。


さて、昨日のこと。

僕も単純なもので意識しちゃいますよ。
だからってそんな単純なものではないんだけどね。

めぇめぇは鋭くっていいとこついてる。
ゲーム感覚ってやつね。
難しいと攻略したくなるってアレね。

あほか!

そこまで露骨じゃないわい!
でもさ、人間だもの。
いい距離ってやつは心地いいじゃん。
そこだよな、僕の失敗は。

予感というか感触みたいなのはあったよ。
だけれども確信はなかったし、そうしたいとも思ってなかったよ。

写ルンですの「いい距離ですね」ってのがよかった。

でもそれはご都合主義ってやつです。
出会った形がどうとか、年齢がどうとか、今僕に彼女いていることがどうとか全部僕のご都合主義です。

ひとつだけ僕はこの乙女に言わなかったことがある。
タイミングが違ってれば…
この一言は言っちゃダメだよね。

これからのオブラートに包んで接していかなきゃいけない期間は僕自身への罰として甘んじて受けることにします。

好きにさせてごめんなさい。
好きになってくれてありがとう。
答えられなくてごめんなさい。
黒髪の乙女よ、さようなら。