たぶん僕はどこかで覚悟を決めた

黒髪の乙女と付き合う。

僕の先週の決意とは何だったんだろうか(笑)

気持ちは確認してたんだ。だから僕の決意などが整うまで距離とろうとしてたんだけど、乙女の頑張りが僕を揺らした。

別にいろんな事情を言い訳にするつもりはなかったんだ。
ただ、少しクールダウンする時間とお互いが冷静になる時間、そして自分に集中する時間が欲しかった。

たけれども黒髪の乙女の頑張りは僕を揺らす。
夜中の3時くらいに僕はひとつの考えに辿りついた。
自分ひとりで時間を作らなくてもいい。
宙ぶらりんの僕らの関係が好ましくない事もわかっていたし。

そして僕はこの人となら遠くない未来の話しを真剣に考えられると思った。
前回失敗したアレだ。

その事も踏まえ僕たちは向かいあうことにした。

もう理屈も思考もなんもかも…僕もしっかりやられたわけだ。

細かい事はおいておいて、どうなるかもわからないけど、今までの下地がある二人がどうなるのか。。。


頭でっかちにならないように黒髪の乙女を支えていくと覚悟だけは決めた。


written by iHatenaSync