ゆっくりとじっくりと・・・

と、そんな事を考えた1日であった。

テーマが2つあったのだが隣町のTくんネタは後日にしよう。

本日、美容師Mさんのところへ。
仕事かえるので面接・面談の為、小奇麗にする必要があったのだ。

いつものように世間話をし、少しするとMさんから報告兼、相談。
ふとしたきっかけで知り合った人から熱烈なラブコールを受けているとの事。
で、断りきれず昨日、友人を連れ立って2:2でお食事にいったそうなのだ。
く、サスケがおでん食していたときか!
Mさんは恋の予感はなしでむしろどう断るかということであったのだが、相手が暴走系で若干恐そうなのだと・・・
結局、断る糸口がないまま解散したそうなのだ。

恋愛において中途半端な優しさは相手を傷つけるのはMさんもわかっているのでそれについては言及はしないがもっと早く相談してくれればなぁー。
あれやこれやと論議をし、意志をはっきり示した方がいいという結論にいたるも実行できるのかが不安だ。
が、彼女の行動力や性格ならきっと自分の力で解決してしまうのだろう。
少し寂しいね、サスケ。

が、どうしてもヤバイと思ったら連絡しますとの事。
うーん、連絡があればヤバイ状況なんだな・・・心して掛からねば・・・

しかし、今少し弱っている彼女の背中を見守ってあげれるのはサスケなのである。
ならばその役目を果たしましょう!
実際に直接頼られる事がなくても、自分の後ろに誰かがいれば進んでいけるものだし。

こういう精神的な部分を支えてあげたいのだなぁ、とサスケ想う。
僕たちがどうなるのかはわからないがとにかく二人は似ている、そうまるで合わせ鏡である。
それは二人ともが認めている。
強い友情なのか、淡い愛情なのか。今はそれは問題ではない。
ならば、その距離をゆっくりとじっくりと見極めてみるのもいいのかもしれない。

今は自分で手一杯だ、正直。その先に待つ未来を考える余裕もない。
でも見極めいくだけの価値はあるはずだ、僕たちの関係には。
と、威勢のいい侍日記は・・・ちょっぴり恥ずかしいなぁ・・・

追伸・・・ワイアレスキーボの電池が切れそうでタイプがしにくい・・・