ライムライト・ダンス

なんのことはありません。照明に照らされて踊ったっーことです。

以前からバンドがどうのこうの記載してたかと思いますが、先週ライブしてました。
ステージ上では照明が当たって暑い暑い。
その光の下でリズムに合わせてヒク・弾く・奏く。
これがたまらなく気持ちがいい。
自分でも驚く程、興奮し、しかしどこか冷静である。

この感覚を体感したいが為に趣味としてではあるがライブをやめれない。

そして、その向こうにいる聴いてくれる客席の人たちにもそれが伝わればいいと思う。
それこそが一体になるということなのだ。
過去に一度だけ、それに近い興奮を感じたことがある。
だからこそ、余計に忘れられないのだろう。
いい音をつくり、いい曲をつくり、技術を磨き、ステージジングを磨き・・・
それらは全て必要な事であるとは思う。が、一番大切なのは伝えたいという気持ちではないだろうか。

ライムライト・ダンス・・・そのライトから発せられるテンションが全ての聴衆ビートを揺らせれるといいなぁ。
そんな野望?な日記も悪くない。