日本代表、ありがとうね。

決勝トーナメント一回戦。パラグアイvs日本。
結果はPK戦の末、敗れましたが大会を通じて「守備」という部分はある程度通用していたように思えます。
ただ、カウンターに鋭さがないとか、ミドルの精度が低いとか、贅沢は申しません。
実力でもぎ取った決勝トーナメントという戦いの舞台を用意してくれた日本代表に感謝です。
あぁー、夢のような時間をありがとう。
次の4年後が楽しみです。
どう強化していくのか監督さんが決まるまでは静観します。

で、実際のところベスト4に残った4チーム、ドイツ、スペイン、オランダ、ウルグアイ
個人的にはドイツ、オランダの決勝戦かなーっと。
ベスト16に残ったチームも個性よりも連動性。
そして連動性の上にある個性をもったチームが4チーム残ったカンジに見受けられます。
ポルトガルもアルゼンチンも個の個性は際立っていたのに上の4チームに比べると連動性がなかったのかなぁ。
顕著なのがフランス、イタリアなんてタレントいて中盤の構成力はありそうだったのにバラバラでしたもの。
スペインもややその傾向があるのでシャビ、イニエスタも素晴らしいですが是非、セスクを先発で使ってほしいものです。

さぁ、残り1週間。
得点王争いはシャビ・クローゼ・ミュラーあたりだとおもいます。
そのあたりも注目しながら残り少ないWカップライフを楽しみものです。

そんな侍日記は・・・現状打破したいです。