阪神淡路大震災

あれから15年です。
あの朝、揺れで目覚めた感覚。
街自体の空気がざわめいた記憶。
大阪という地で地震の脅威に対する感覚のずれ。
徐々に全容があかされていくその被害。そして映像。

そしてその後聞かされた被災時の生活サイクル。
そして、復興した街。

もう、これは忘れてはいけない自然の驚異に対する警鐘と畏怖。

できればもう体験したくないものです。

という侍日記。