4大会連続出場のW杯

残り2戦を残し、前回に引き続き、最速で本大会出場を決める侍ブルー。
とりあえず、おめでとうございます!

試合は生みの苦しみとでも申しましょうか、苦しい試合展開。
なんとか1−0で辛勝。
チームとしてもオシムさんから岡田さんに替わり、大丈夫?という時期もありましたが結果最優先のこの最終予選、オーストラリアと2強という構図のままで、無事に突破。
もちろんドラマも数多くありました・・・
なにか予定調和的な印象が。
もちろん、選手の方々を含む、関係者全ての方はリスペクトしていますが・・・

ジョホールバルの第三代表決定戦のシビレル程の緊張感の中での、あの興奮を越えることはありませんでした。

もちろん、そういう緊張感までいかず、予選突破を決めるだけの力を得たことは嬉しい限りですが、やはりギリギリの中での興奮。そして、それ以上に初出場を掛けたあの緊張感はもうないのだと改めて思いました。

ドーハ、ジョホールバルはやはり格別な、そして特別な試合だったんです。

ともあれ、やっぱり嬉しいので、侍ブルーの方々、ありがとうございました!
そしてドイツでの屈辱を晴らしてください!
Go Ahead!

という、サスケイズム満載の記録もこれ悪くないです。
さて、X-FileのDVDの封を開けます!という侍日記は悪くない!