青春再放送・・・みたいな?②

というわけで以前書いたとこのある仲間と騒いできた。
年末恒例の鍋大会が本日になったのである。

このグループは本当にいい。
10代後半からの5年程していたバイトの仲間たち。
今もパン屋さんの輩・バツ1な輩・結婚子持ちの輩・ニートな輩・元彼女な輩などなど・・・
ヤボ用で開始時刻から遅れて到着、既に半分程出来上がっていたがなんだかイマイチ。
女性陣よ、鍋くらいしっかり作られよ!
・・・とはいえず途中から仕切ってしまったサスケ。だけど上手かったろ?

とまぁ、なんだかんだいってめっちゃくちゃ楽しいんだよ、このグループはね。
本当に事ある毎に甘酸っぱいっーか、懐かしいんだよなぁー
「足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる
 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ・・・」
スプリット
こんなテーマソングが思わず似合ってしまう。
こういう仲間がいるっーことはきっと人生に於いて大切な、かけがえのない事なのだろうねぇー

鍋以上に青春再放送、ご馳走様でした!


最寄駅までの帰り道、みんなとは少し離れて元カノと歩く。
これもみんなが暗黙の了解のように仕向けてくる罠というか、プチお世話というか。
近況の報告をし、最近どうよ?的な会話を交わしていくが、当時に比べお酒にも強くなっていたり、綺麗になってたりしている部分を見ると少し嬉しいというか淋しいというか、複雑な感情なのである。
少しもったいない事をしっちゃったのかなぁーと重荷を下ろしてしまったサスケはふと思うのである。
とはいえ、彼女には幸せになって欲しいというのが本当の気持ちである。

楽しかった再放送に想いを馳せる侍日記も悪くない。