まさに「muddle through」!

「muddle through」とは…何とか切り抜けるって意味。
泥沼をもがきながら日々過ごしてるって使い方っぽいですね。
対する言葉として「break through」…大きな進歩,躍進など。

簡単にいうといろいろなことが「break through」待ちなカンジ。
これ事態は悪いことではない。

前の日記に出てきてた彼女とのことが「break through」しないままの「muddle through」。
細かい振り返りはいつかするかもしれないし、しないかも知れない。
とにかく、今は今の問題点をとりあえず書き出す。

事の発端は先週だけど、それはきっかけ。
いろんな内在していた問題をサスケがはっきり問題であるという事に気付いたのだ。

・彼女は僕の人間性について意見をする。

それ事態僕は否定はしない。
むしろ面と向かって言えることはいいことだとも思う。(言い方に問題はあるだろうが)

問題はその人間性というのが譲れるものなのか譲れないものなのか。。。ということ。

相容れないのであれば相容れないということ。
そこが二人にとってどの程度のウエイトを占めるのかってのが次の問題。

・内在していた問題について考える。

まずひとつ、僕の反省・・・というか変ってしまったところ。
2年以内に何かしら変化をもたらすというふうに言っていた。
この部分については自分でも答えはないのだけれど、今の進む道の先に自分の求めるものがある!という感覚があるので今のまま突き進みたい。これは自分の中の決定でもある。

で、内在している問題だけれども。。。

相手に求めるスタンスが異なる。
少なくとも僕はお互いに上り詰めて刺激しあっていくという願望があった。
けど、現状はそうではない。
ダメだと思う部分はハッキリ指摘していきたいのだけれどそれをすることを許さない。
僕は刺激と向上を。
彼女は安定と平和を。

仕事に対するスタンスの違い。
そもそも何しに東京いったんだって話。
いろいろ段階踏んで言い訳をひたすらしているところがどうにも納得できない。
行く理由にしてもそう。
しがらみを断ち切るってのは現状放棄ってこと?
もしそういう理由だったら僕はダメだと思う。

僕は決して基本的には否定からは入らない。
だけど、時々僕に対しては否定的な意見がくるよね。
これは前述した僕が強く言う事を拒むのに対してちょっと違う。

なんだろう、結構ずれてきてる。
しかも大事な部分で。

付き合っていく分には僕に合わせて我慢もしてくれるし、努力もしてくれてる。
僕もそれ相応に努力している。
でも、上の様な事を踏まえるとその先を描く事ができない。

僕、よくやったと思う。
さぁ、この辺りの話をしないことにはこの煮え切らない感は解消できない。

なんていうか、この感じはまさに「muddle through」!

今後も侍日記を継続復帰するかはまだ未定な侍日記。
まずはちょっとしたメモだ。
(個人としては決して悪い方向には進んでいないよ)