6月スタート。

たまに爪を切るときにひとつ飛ばしてしまうサスケです。

にわかにWカップモードに突入しだした感はありますが、
心の中は簡単にそうはいかないもの。
ただ、先週は動き出そうという意思は存在した。
明日、明後日中に再度その意思を突き通せれば3か月後には違った展望になっているのではないのか?
という淡い期待をしてならない。

兄貴と話す機会があったのだがあの人ももがいている。

さて缶コーヒーを飲みながらではあるのだがサッカー、ちょっと事前に振り返ろうか。
しかし、外はまだ明るい。

イングランド戦は善戦したなぁーという印象が強いのだがコートジボアール戦はあいかわらずだなぁーと感じた。

結局は真に身体能力が強い相手には組織があまり機能していないのかな。
競り合いほとんど負けてたしね。

連動した攻守を90分間続けることは不可能だ。
それを踏まえて考えてもやはり専守防衛が基本スタイルにならざるを得ないだろう。
しかしカウンターが下手な我が国。
ワントップがキープできないのだから仕方ない。
そう考えるとホストタイプで勝負、1.5列目が飛び出すしかないのに・・・
明らかにピースが違うのだ。

零封は厳しいだろうから2得点するにはこの1.5列目と2列目の意識が重要だろう。
こう考えると三連敗は規定路線なんだけど、こういう時に限って1勝くらいっぽっとしてしまう可能性もあるが、
それは戦術の勝利とかじゃないだろうしね。

GK:川島
DF:長友、トゥーリオ、中沢、内田
MF:稲本、長谷部、中村憲、本田、遠藤
FW:玉田

GKは動きのいい川島で異論なし。
DFは内田が見たい。
MFはアンカーは阿倍でいいんだけど競り合いに強い稲本を押す。
遠藤をより全線で生かす方がいい。というか守備に彼の良さを求めない方がいい。
FWは岡崎よりここは玉田。ジーコ時代のアジアカップの彼の輝きがあれば・・・

まぁ、こんな予想になんの意味もないのだけれど、希望的観測ということで。

さて、いろいろ思うところもあるが今日のところはいろんな事象をこんなところでまとめておきましょう。

っと、Fもんが無事退院しました。
彼は明日から仕事です。
いろいろ投下した物資は来週にでも回収することにします。

革命には犠牲はつきものです。
という言葉を忍ばせて頑張っていきたいと思う侍日記っだ。

追記、ハーバード教室はアリストテレスについての論議だった。楽しかった。