0−3の完敗。

点差どおりの差ですね。
前半、ハイペースなプレスのお陰で0−0。
後半、プレスのズレと酸欠で3失点。

うーん、比較的、攻勢にでていた前半に1点でもとれていれば違った展開になったのかなーと思う。
とはいえ、その1点がとれないっーとこが日本が抱える問題なワケですが・・・
さて、件の後半、本田が入ったことでプレスがズレ、余計に酸欠を促した・・・というのがサスケの見解。本田という選手のアグレッシブさは買いだけど、チームコンセプトとは違うのが露呈した。
よく、本田=中田英氏とくくるメディアも多いけど、やはりプレイスタイルが決定的に違うのだからイコールはダメでしょ。
中田氏はボールの納まりどころで献身的なプレス、そして攻めるべきポイントを知っていた日本代表向きの選手だったように思う。
しかし、本田はプレスはそこそこ、前へ前の突破型のMF。日本の中盤に求めるカラーとは違うのです。本田を生かしたければ本多用のチームを構成する必要があるのでは?そして今の代表にはそのカラーを求めるだけのキャパはない。
うーん、残念。

中村憲さんも言っていたがプレスポイントを見際わていかないとしんどいなーとも思う。

課題も見えた有意義な試合だったね。

さてさてさて、来週も頑張りましょうか。楽天ガンバレーな侍日記。