A子
さて、A子が木曜に2度目の旅立ちをしました。
ということでこの人を取り上げてみましょう。
侍日記上での登場回数は恐らくNo.1ではないでしょうか、A子。
この人、はっきり言って、男女の仲ではありません。
でも、心の位置は限りなく真横。並列。
所謂、男女の友情を具現化している関係といっても言い過ぎではないはず。
というか、男女という敷居そのものがほぼ存在しないというか・・・
そう、男女というより、人として、信頼?というか、大切?というか、近い?というか・・・上手くいえないけど、人して認めて、認められて・・・という関係なのか。
これ、結構、大切なポイントで誰か一人の人の信頼を勝ち取るというのは中々に困難な事で、そしてその信頼に答え続けるというのもまた、困難な事なのです。
それを繰り返し行っていけるだけ、お互いに認め合っている。
そのお互いの魅力は実のところ、言葉にはしづらいのだけど、理屈ではない、引力みたいなモノが存在している気がする。
元々は職場で同期の同級生・・・というカテゴリーだけだったんですけどね。
いつの間にか、めんどくさくない仕事仲間。気付けば戦友。今は親友。
振り返ると本当にいろんな事をぶつけられてきたけど、それに応えたサスケ自身も決して嫌・・・とは思ってなくて、むしろ、懐かしく思ってたりする。
人ってヤツは本当に不思議というか、厳禁というか・・・
でも、彼女と共に過ごした3年という時間は今も尚、色褪せず、強烈な記憶としてサスケに刻まれていて、戻れたらいいなーって思う。
こういう風に思うことがサスケにはほとんどないので、A子ってスゲーって思う。
道は違うけど、ぬるく、そしてのんびり、進んでいきましょうよ。
もいっかいくらい特集組むかもしれないA子の回でした。
という侍日記は悪くない。