成し遂げたが故の結果

W杯最終予選。
突破を決めた侍ブルーにとっては本日のカタール戦はチャレンジという側面と消化試合という側面の両方を持ち合わせた。
突破をしなければいけないという恐ろしい程の脅迫観念のようなものに苛まれ続けた彼らを思うと今日の1−1という結果は許してあげたいというのが個人的な感想。
とはいえ、やはり世界で戦うという目標がある限り、日程的な疲れや、解放された精神などを言い訳にしてほしくないなぁーとも思う。
苦しくても勝ちきる底力・・・これがやはり決定的に足りないような気がした。

こればっかりは伝統と歴史なのかなぁ・・・

という週半ばの侍日記。