CWC統括

決勝はマンU対キト。
1-0とリードした後、一人退場したマンUだが見事に攻めながら逃げ切った。
おめでとう、マンU
3位決定はガンバとパチューカ
こちらも1-0とリードしながら最後は押されつつも逃げ切った。こちらも退場者あり。
やったね、ガンバ!
さてさて、終わってみれば大会前の予想と願望の通り、欧州のマンU、南米のキト、願望枠のアジアのガンバ。
波乱はなく、クリスチャーノやルーニーがしっかり魅せてくれた素敵な大会でした。
またパクチソンマンUレギュラーの実力を垣間見せてくれたのも嬉しかった。
そしてなにより、ガンバがそこに出場しているという事実だけでガンビーノ、ちょっと幸せ。
去年の浦和が守備で、今年のガンバが攻撃で世界基準を示してくれたのは今後の日本サッカー界の発展の物差しになるのではないか。
岡田さんもいっていたがある程度通用することはわかったのだから。
しかし、マンUとその他のクラブの間には未だ言いようのない確固たる壁が存在することも再認識。
やはり、レアルやインテルバルサチェルシーといった要はCL常連クラブとの差はそこには存在する。
それは個々の能力の少しの差であったり、市場の規模であったり、歴史であったり、といろいろあるんだろう。
その壁を去年の浦和であり、今年のガンバが少しずつ詰めていく橋頭堡を築いたんだろう。
頑張れ、日本サッカー界!

いやー、でもガンバのゴールは嬉しかったっす。
と、締める侍日記。