その景色はこの魂を震えさす。

朝一で書類選考中の企業へレス。そして本日最終面談の企業へ断りのメールを出す。
昨日の夜のうちに作っておいて正解でしたよ、ほんと。
やはり本日の企業は毛色が違い過ぎてダメだと思う。
働きたいけど半端だめだ、先週そう悟った。
逆にチェックしてる中には大手サイト関係のものなど興味深いものもあった。
が、心情としてはDSの話し聞いてからかも・・・
その辺は明日以降チェックっーことで。

そのまま、午前中に事故以来二度目の病院へ。
右足のほうが本気で痛い箇所がひとつあり、あと腰がじんわり痛んでる。
そのあたりについてはじっくり攻める必要もあるということだった。
昼からアタッキングの方と電話で話し、保険でいきましょうという結論に達したのでじっくり病院です。
自転車・かばん・携帯・・・ちゃんと調べてみないとな。
その後、調書作成の為、警察へ。
新鮮ではあるがあまりお世話になりたくない空間に変わりはなかったが、貴重な体験でした。

その後、本来事故の日にこなすはずだった用事の為、夕日の中でかける。
そんな日に魂を揺さぶる美しい風景があった。

もう『One more time,One more chance』が永遠とリピートされるくらい、サスケのポイントだった。
特別美しい素材でもないのに、日の光と構造物がなにか郷愁を誘うってーの?
そういうアンバランスな美をサスケは好む。
こういうものこそサスケの求めるもので、こういう感動をクリエティブしてみたい。
そう、特別でないけど誰しも何かしら心に引っかかるモノ。
心の琴線を揺さぶりたいものだ。

まぁ、なんで、土台をしっかり固めて、尚且つ上澄みを重ねていかなければならないですけど。

・・・
夜、東京大空襲のドラマがあった。
富野さん並に人が損なわれていくんだが、かなり真実に迫っているのではなかろうか。
・・・こういうドラマはもっとあるべきだ。


・・・
とまぁ、美しいものに出会えた日の侍日記は今後精進していかなければならないと思うから悪くない。